2015年12月20日日曜日

餅つき体験




校区青少年指導員主催の「餅つき体験」が開催されました。
民生児童委員さんや大阪人間科学大学の先生・学生さんも
お手伝いに来られました。

2015年12月8日火曜日

運動場の落書き


運動場に棒で絵と字が書かれています。
「今年の6年 最高~!」
そのあとに、4人の先生方のお名前。
それとハートマークでした

消さないでそのままにしておきました。

2015年11月11日水曜日

冬の始まり

 鳥飼西小学校の中庭の上、青い空に2本の白い飛行機雲が。
冬の空になっています。そういえば、8日は立冬でした。

2015年11月8日日曜日

自主防災訓練

 
 鳥飼西小学校区連合自治会の自主防災訓練です。
あいにくの雨のため、体育館で行われました。
 
目で見る災害記録映像コーナーです
 煙体験訓練です。
 テントの中は煙が充満しています。
救護訓練。
救命用人形やAEDを使用し
心臓マッサージや人工呼吸の
訓練を行っています。

農業祭


摂津市の農業祭に3年生と5年生が取り組んだ
体験活動のまとめが展示されていました。



2015年11月6日金曜日

継続を


なかなか全員の上靴が
揃いませんでした。

あと少しやのになぁ。
今日は、あと2人や。

など思いながら
毎日見ていましたよ。

今日、全員が揃いました!

2015年10月19日月曜日

大丈夫ですか

 刷り上がった「学校だより」は、各クラスで配付するだけでなく、自治会長さんのお宅へ回覧用を届けます。この仕事は教頭先生が担当してくれているのですが、都合の悪い時に私が代役を引き受けたことがあります。

学校だよりを詰めた自治会ごとの封筒をメッセンジャーバッグ(自転車配達用の鞄)に入れ、ビンディングシューズ(ペダルと固定する靴)を履いてマウンテンバイクに乗りました。いざ出発です。

何軒目かに届けた後で、自転車のスピードをゆるめ、左足だけビンディングをはずして止まり、地図を見ていたらバランスをくずしました。右足がペダルに固定されたままだったので(あっ、こけるな…)右側にゆっくりと倒れていきました。ガシャーン。ドン。自転車に乗ったまま転倒した私のすぐ前を二人の方が無言のまま通り過ぎて行きました。

無言で行かれると、恥ずかしいもんですよね。(こけているところを見ながら、可愛そうだから、見なかったことにしてくれたんだろう。でもよけいに恥ずかしいな…)と思いながら立ち上がりました。


地域の皆さん、保護者の皆さん、目の前で自転車がひっくり返ったら「大丈夫ですか?」って声をかけてあげてください。ケガをしていないかどうかはもちろんのことですが、恥ずかしい気持ちも「大丈夫ですか?」で、かなり大丈夫になります。

2015年10月16日金曜日

上靴シリーズ

上靴がていねいに入り
きれいに並んでいるクラスが増えてきました。
 
子どもたちの登校を待つ
朝7時過ぎの下足場です。

2015年10月6日火曜日

行間の迫力


運動会の最後の種目は、5,6年生の組み立て体操でした。

近隣の市で、組み立て体操の練習中の事故や運動会・体育祭当日の事故が報道される中、本校の5,6年生は、高さや派手さを見せるのではなく、「仲間を信じ、心を一つにして、てきぱきと行動し、最後まで本気で…」を見せる組み立て体操に挑戦しました。

 
運動会の前週の9月30日(水)の練習を見た感想は「大丈夫かな。間に合うかな」です。でもその不安は、翌日の10月1日(木)の練習を見たとたんに消えました。技の精度や全体の成功率は、もっともっと高めていけると思いましたが、技と技の間の姿勢がまったく違っていました。

動かない。喋らないで遠くを見つめる、真剣な表情。

ゴールが見えてきた安堵感と、そこへたどり着くまで力を出し切る覚悟を決めた表情。

 その集中力に、その真摯さに、そしてその迫力に、感動してしまいました。
運動会当日の成功を確信した、技と技の間の「行間の迫力」を感じた瞬間でした。

2015年10月3日土曜日

運動会前日

きれいに揃っています。気持ちいいです。
さあ、明日は運動会。
行進も演技も気持ちをそろえて頑張りましょう。

2015年10月1日木曜日

上靴


 
下靴は綺麗に並んでいるのですが、
上靴はたいがい乱れています。
 
この日の夕方、全員の上靴が
きれいに入れられている
クラスを見つけました。
 
かかとが揃って
きれいに並んでいると
気持ちいいものです。
 
考えてみると、1日の中で
履いている時間が一番長いのが
上靴です。
大切に扱って欲しいですね。

2015年9月1日火曜日

くやし涙


水泳の授業で進級テストがありました。6年生にとっては6年間の最後の進級テストです。進級テストは、上位の級になると泳ぐ形や距離だけでなくタイムが条件となります。25mから50m、100mへとテストは続く中、合格して喜ぶ子もいれば、タイムオーバーで不合格となる子もいます。

人によっては、あと5mのところで制限時間の笛が鳴ってしまいます。「あ~」「おしいなぁ~」という声が上がります。悔しそうな顔でプールから上がってくる子や少し照れくさそうに上がってくる子どもたち。でも、みんな本当に力を出し切っているので、満足感も感じているようでした。

 女子の100m自由形。合格者が次々とゴールした後、ある女の子のゴールまで、あと30㎝のところで制限時間の笛が鳴りました。「あ~」「おっしぃー」という大きな歓声。
 肩で息をしながらプールから上がってきた女の子は泣いていました。すべての力を出し切ったことが息の大きさで分かりました。本当に悔しい気持ちが泣き顔から伝わってきました。私はその本気さに感動するともに、大きな安心感も感じたのです。
 

二学期は運動会をはじめ、たくさんの行事があります。6年生には最高学年としての行動が期待されます。下級生があこがれ尊敬してやまないのは、「本気」で頑張れる6年生ではないでしょうか。進級テストの「悔し涙」は、期待に応えられる6年生であることを示してくれました。
二学期は、本気で頑張り、本気で応援できる6年生をたくさん見せてくれると思います。

2015年8月25日火曜日

「あなたへの言葉」のおまけ

第30回の中島トライアスロン
緑色の帽子をかぶってスタートを待っています。
 
初めてのトライアスロンで完走できました。
達成感は半端ないですね。
  

あなたへの言葉


「いらっしゃいませ」
コンビニへ入るとこの声がかけられます。
「いらっしゃいませ。こんにちは~(独特のイントネーション)」もあれば「おはようございます」というのもあります。が、店員さんは作業をしたまま、商品の方を向いておられる。つまり、私の方を向いて挨拶をされている訳ではないのです。そして、私も挨拶しない。
 
夏休みの終わりの日曜日、愛媛県松山市の「トライアスロン中島大会」に出場しました。スイム1.5㎞、自転車40㎞を終えた後の10㎞マラソンは本当に辛かったのですが、沿道からの大きく温かい声援がずいぶんと元気をくれました。「頑張れー」だけでなく、「524番、頑張れー」や(名簿を片手に)「若狭さん、頑張ってー」という声援もありました。これは本当に元気が出ました。まさに今「私を応援してくれている」実感です。

4月の朝、正門から集団で入ってくる子どもたちへ「おはよう」と声をかけたところ、ほとんど返事がありませんでした。別の日の朝、ローカで出会った集団に挨拶しても返事は少なかったです。でも、一人ひとりに対して、(目線を合わせるよう少ししゃがんで)目を見ながら「おはよう」と言ったら、ほぼ全員が「おはよう」と返してくれたことを思い出しました。

空中へ放たれ、子どもたちの頭の上を通過していく「おはよう」ではなく、沿道の声援のような、「あなたへの言葉」の「おはよう」を心がけたいと思いました。